167のこんな話やあんな話
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また馬系。しかもマニアックですまん。
ディープから禁止薬物
さっき報道ステーションでやってたけど、フランス滞在中、フランス人獣医に「レース前には使用をやめるように。」とのアドバイス付きで『イプラトロピウム』を使った治療を受けたらしい。
日本では禁止薬物では無いとはいえ、常用してた薬でもない。
これはうっかりミスか?獣医の説明不足か、ディープ関係者の理解不足か。
勝つために使ったって訳では無さそうだが・・・
しかし、使用したことが事実なら、凱旋門賞失格でも仕方ないか。
ところで、この薬物問題。競馬ファンにも関係がある。
『ラシックス』という利尿剤があるんだが、日本では禁止だがアメリカでは禁止されていない。
『ラシックス』自体は競争能力を高める薬ではないんだが、尿検査対策として他の薬物使用の証拠隠滅に使われる可能性がある。
ジャパンカップ等でアメリカの有力馬が出走するときはこのへんも予想のファクターとして考えなければならない。
いずれにしろ、人間の場合と違って馬が自分の意思で薬物を使用するわけではない。
人間の思惑で人生(馬生?)を左右されてしまう悲しさもサラブレットに惹きつけられる要因の一つだったりもする。
それにしても槇原敬之の事件よりも大分扱いが大きかった。
さっき報道ステーションでやってたけど、フランス滞在中、フランス人獣医に「レース前には使用をやめるように。」とのアドバイス付きで『イプラトロピウム』を使った治療を受けたらしい。
日本では禁止薬物では無いとはいえ、常用してた薬でもない。
これはうっかりミスか?獣医の説明不足か、ディープ関係者の理解不足か。
勝つために使ったって訳では無さそうだが・・・
しかし、使用したことが事実なら、凱旋門賞失格でも仕方ないか。
ところで、この薬物問題。競馬ファンにも関係がある。
『ラシックス』という利尿剤があるんだが、日本では禁止だがアメリカでは禁止されていない。
『ラシックス』自体は競争能力を高める薬ではないんだが、尿検査対策として他の薬物使用の証拠隠滅に使われる可能性がある。
ジャパンカップ等でアメリカの有力馬が出走するときはこのへんも予想のファクターとして考えなければならない。
いずれにしろ、人間の場合と違って馬が自分の意思で薬物を使用するわけではない。
人間の思惑で人生(馬生?)を左右されてしまう悲しさもサラブレットに惹きつけられる要因の一つだったりもする。
それにしても槇原敬之の事件よりも大分扱いが大きかった。
by 167m
| 2006-10-20 00:00
| 競馬